 |
|
|
エリアマーケティング、顧客管理、営業支援、都市計画、配送ルートの最適化、輸送コスト削減、施設管理、通信基地局管理など、MapInfoが提供するソリューションは、あらゆる分野のビジネス、さまざまなシーンにおいてその力をいかんなく発揮します。 実際に日本国内にてMapInfo製品ご活用していただいている事例をご紹介します。
海外での導入事例はこちら
通信
電話や放送などの通信事業者の導入ケースです。ネットワーク資産の管理、事業エリアの理解、マーケティング計画の立案、セールスの改善、物流計画などの例があります。
電波強度のマップをMapInfo® Proで作成し、目に見えない電波の状態を視覚的に捉えることができるようになりました。
新事業「ダイレクトアクセス」を支える戦略立案とエリア分析の生産性を向上
金融
銀行や証券、クレジットなどの金融業界での導入ケースです。コスト削減、収益性の向上、コンプライアンス確立、マーケットシェア拡大のための決定支援、新規顧客獲得などに活用されています。
製造業
製造業が導入するケースとしては、小売店や代理店の最適配置の計画やリテールサポートとしてのエリアマーケティング支援、ダイレクトセールスのセールステリトリー策定、営業支援、物流改善などの例があります。
営業担当者、営業マネージャー、マーケティング、経営層のすべてのメンバーが納得できる透明性の高いテリトリープランニングをMapInfo® Proで実現しました。
正規代理店候補地の割り出しにMapInfo® Proを採用。その結果、資料の説得力が増し、意思決定の確かさも大きく向上
インフラ
電気、ガス、水道、道路、港湾、土木などのインフラを支える組織では、設備管理、運用シミュレーション、保安業務支援のためのSFA、災害時のシミュレーション、地盤や構築物等のデータベース管理などの分野でMapInfoは活用されています。
交通量予測や渋滞予測の結果をマップに表現するのはとても効果的なことだが、作業に大変な時間がかかる。MapInfoを導入して解決した課題とは？
“住宅地図から現場が読める”と保安業務に地図情報システムを搭載。その中核エンジンに選ばれたのはMapInfo MapX
流通小売・不動産
店舗立地に最適な場所を見つけ、競合との優位性を確保するためには、商圏を科学的に正しく評価する必要があります。店舗開設後も来店客の動向から商圏を理解し、来店を促すプロモーション策を地理的に行う例は数多くあります。
来店頻度を増やすオーパカードを活用した来店プロモーションの高度化をSpectrum Spatialをベースに実現しています。
「科学的な店舗開発」の実現により新規店舗の成功率が向上
アメリカでの出店で、アメリカの豊富な統計指標を活用できるエリアマーケティングのシステムを活用。
メディア
広告、マーケティング、メディア、放送などの分野では、視聴者に対するメディア選択や配布エリアを効果的に設定することで、屋外広告や印刷物、放送メディアでの広告売上を最大化させる活動にPreciselyの製品が活用されています。
モバキャスの放送インフラの構築運用にMapInfo® Proを活用。「NOTTV」をより多くの皆さんに楽しんでもらえるよう電波シミュレーションのマップは不可欠なものとなっています。
ヘルスケア
病院や製薬などの医療関係のやスポーツクラブ等でもMapInfoは活用されています。医院の立地や診療内容を最適化するための診療圏分析、製薬業界におけるSFA、薬局やスポーツクラブなどの立地評価やエリアプロモーションの最適化に活用されています。
医療機関の訪問制限や移動時間を考慮してMRの訪問ターゲットを最適化し、営業組織の生産性を高める。
MapInfo製品を活用して営業テリトリを最適化したことで、MRの稼働効率が確実に向上。
診療圏マップに浮かび上がった『なぜ？』を解決することこそが、『医療の質』の向上に貢献。
「店舗の新規オープンは、既存店の売上ダウンをもたらすのではないか？」という課題を解決。
公共部門
公共部門ではe-government、公共サービス、国土安全保障、市民向けあるいは庁舎内の情報共有としてMapInfo製品が活用されています。
「ごみ収集業務支援システム」は、受け付けた大型ごみ収集場所を地図上で登録でき、的確な収集指示書を作成できるなど、行政のごみ収集業務に即した機能を提供しています。
清掃事業課にかかってくる電話のほとんどは、ごみの収集に関する問い合わせです。住民の方からの電話にいつでも対応できるように、出社したら真っ先にパソコンの電源を入れ、このシステムを起動するんです。
鳥インフルエンザの防疫対応に必要なデータを極めて短時間で処理・抽出できるようになり、作業時間の大幅な短縮につながりました。
遺跡調査の膨大なデータをMapInfoで統合 業務の大幅な効率化を実現した「遺跡情報管理システム」
島根県中山間地域研究センター
『MapInfo MapXtreme』を利用した住民参加型WebGISシステム『農地一筆マップ』を公開
人口減少に悩む中山間の地域マネジメント政策の提言にMapInfoを利用
防災・災害対応の両面から施策立案を支援 墨田区土地利用解析システム
災害対応・業務支援・多様な住民サービスの統合を実現した行政情報基盤
社団法人 千葉県産業廃棄物協会
MapInfo MapXtremeを採用。地図と連動したWeb検索システム“適正処理推進MAP”で産業廃棄物の“適正処理活動”を促進
県内の全文化財情報を統合 多様なデータベース機能を搭載した「遺跡情報システム」
|
|
|
