MapInfo Pro™ ツール機能一覧
No | ツール名称 | 機能概要 |
---|---|---|
1 | DBMSカタログ機能 | DBAがリモートデータベースにMapInfoマップカタログテーブルを作成することを可能にします。リモートデータベースからMapInfoへ座標情報をダウンロードする際に MapInfoマップカタログが必要です。 |
2 | DBMS テーブル内行数カウント機能 | マップカタログ内のテーブルの行数設定を更新します (この機能の使用は、特定の大規模テーブルについてのみ推奨されます。) |
3 | EasyLoader | MapInfo tab ファイルを、Oracle、Microsoft SQL Server、Informix Dynamic Server、Microsoft Accessなどのリモートデータベースにアップロードします。 |
4 | Google Earth 接続ユーティリティ | マップビューまたは選択範囲をGoogle Earthに送信します。 |
5 | HTML イメージマップ作成機能 | MapInfoマップウィンドウから、HTMLイメージマップを作成します。 |
6 | LayoutTemplates | レイアウトテンプレートを使用すると、印刷出力の書式を簡単に設定できます。 |
7 | MapCAD | MapInfo Pro™でデザインや描画を行えるツールセットを提供します。 土地開発や調査に従事するユーザのニーズを満たし、最重要の構築(CAD)機能を備えています。 |
8 | MapX Geoset 作成/表示機能 | MapX GeosetをMapInfo Pro™のマップウィンドウに読み込んだり、マップウィンドウの内容を、MapX Geosetに書き出します。 |
9 | MapX Mobile に送信 | カスタムのMapX Geosetおよびそれに関連する.TABファイルを書いて、モバイル デバイスで表示するマップウィンドウ背景データのユーザ定義サブセットを作成できます。 |
10 | MBR (最小包囲長方形) 設定機能 | ODBCライブアクセスベースのテーブルについて、最小外接四角形を設定することを可能にします。 |
11 | SQL Server テーブルの空間化機能 | 空間データ用に設定されていない既存のSQL Serverテーブルを"空間化"できます。テーブルを非空間化することもできます。 |
12 | TOC ユーティリティ | 目次ファイルから1つ以上のシームレステーブルを作成します。 |
13 | ウィンドウ マネージャ | ドキュメントウィンドウのタイトルを設定したり、テーブルのデフォルトのビューを設定します。 |
14 | カタログ ブラウザ | このユーティリティでは、OGC準拠の任意のCSWカタログを検索できます。 このツールが読み込まれているときは、[ファイル] > [Web Service を開く] > [CSW カタログを検索]を選択してカタログブラウザを起動できます。 |
15 | グリッド ツール | グリッドファイルをMIGに変換し、ポイントからグリッドファイルを生成し、[X,Y,Z] Infotool のグリッドを生成します。 |
16 | グリッド作成機能 | 経度/緯度のグリッド(経緯線網)を作成します。 |
17 | シームレス テーブル管理機能 | シームレステーブルを作成、管理します。 |
18 | シールド | 高速道路ラベルなどのテキストオブジェクトの周囲に装飾フレームを描画します。 |
19 | シンボル回転機能 | MapInfoテーブルにあるシンボルを回転させます。 |
20 | シンボル作成機能 | MapInfo 3.0 互換シンボルフォントを作成、編集、削除します。 |
21 | スケールバー作成機能 | マップをわかりやすくするカスタムの距離スケールバーを作成します。 |
22 | スパイダ グラフ | 1つのテーブルのオブジェクト間、または2つのテーブルのオブジェクト間に共通の値に基づいてラインを引きます。 必要であれば、生成されるテーブルにラインの距離を格納することもできます。 |
23 | テーブル管理機能 | 開いているテーブルのメタデータを含む情報を取得できます。 |
24 | テーブル構造マネージャ | 選択中の複数のテーブル構造をベーステーブルと比較し、編集することができます。 |
25 | ビュー名管理機能 | このアプリケーションでは、マップウィンドウのズームおよび重心(中心)を名前付きビューとして保存することができます。 後でダイアログボックスから名前を選択して、前のビューに戻すことができます。 |
26 | ベクトルの登録 | ベクトルオブジェクト(リージョン、折れ線、ポイントなど)のテーブルをある場所から別の場所にコピーできます。この操作は、元のテーブルの3つのポイントのコピー先を指定することによって行います。 |
27 | ポイント分散機能 | 同じ位置のポイントオブジェクトを分散させます。 規則的分散とランダム分散の2つの分散方法があります。 |
28 | ポリビルダー | (リージョンを表す)デジタイズされた線画原稿をポリゴンベクトルオブジェクトに簡単に変換できます。 |
29 | マッピング ウィザード ツール | マップ作成の基本操作を支援するツールです。 |
30 | マップ ウィンドウ回転機能 | アクティブなマップウィンドウ内にあるマップを指定した度数分回転させます。 マップウィンドウのアフィン変換を計算および設定します。 |
31 | マップ概要表示機能 | 別のマップウィンドウの概要を表示する新しいマップウィンドウを開きます。 |
32 | ユニバーサル トランスレータ | MapInfoデータと一般的なマッピングファイルフォーマットを相互に変換します。 |
33 | ライン スナップ ツール | ラインを他のラインとの交差点でカットしたり、交差点まで拡張したりできます。 |
34 | ライン作成機能 | システムレイヤ上に、指定したポイントから指定の長さと角度でラインを描画します。 |
35 | ラベリング機能 | レイヤラベルを永久テキストオブジェクトに変換して、現在の選択範囲にラベルを作成するほか、ラベルツールを使用してオブジェクトを個別に永久テキストオブジェクトに変換することを可能にします。 |
36 | ラベル回転機能 | MapInfoマップウィンドウにあるラベルを回転させます。 |
37 | ワークスペース パッケージャ | 現在のワークスペースのコピーをその参照先のデータと一緒に保存します。 生成されるフォルダは、新しい場所にコピーしたり、作業内容のバックアップとして使用できます。 |
38 | ワークスペース不整合解決ツール | 存在しなくなったテーブルを指す参照を既存のワークスペースに検出し、これを解決して新しいワークスペースを作成します。 |
39 | 距離計算ツール | 1つまたは2つのテーブルにある全オブジェクト間の距離を計算します結果として、一番近い距離と一番遠い距離が返されます。 |
40 | 座標系境界管理機能 | 地図作成可能なMapInfo基本テーブルに属する座標系境界を確認および設定します。 |
41 | 座標抽出機能 | 開いているテーブルに2つのフィールドを追加し、そのテーブルのネイティブな投影法におけるXとYの座標で各フィールドを更新します。 |
42 | 自動ラベル作成機能 | アクティブなマップのシステムレイヤにテキストオブジェクトスタイルのラベルを配置します。 |
43 | 重複の削除ツール | マップオブジェクトはそのままでテーブルから重複レコードを削除します。 |
44 | 度/分/秒コンバータ | フィールド内の度/分/秒形式の座標データを小数度に、または小数度を度/分/秒形式の座標に変換します。 |
45 | 同期ウィンドウ | マップ ウィンドウを複製し、開いているマップウィンドウに同期させます。 同期されたマップは、ズームと中心が同じになります。 |
46 | 同心リング バッファ作成機能 | 1つ以上のマップオブジェクトの周囲に同心リングバッファを作成します。 |
47 | 文字列検索置換機能 | 文字フィールドで文字列を検索して、別の文字列に置換します。 |
48 | 方位記号 | マップまたはレイアウトウィンドウに方位記号を描画します。 |
49 | 凡例管理機能 | MapInfoの凡例ウィンドウの表示方法を自由に制御できます。 複数の凡例ウィンドウを開いたり、特定のマップ ウィンドウに凡例を関連付けることができます。 |
50 | 面積按分 | 基本テーブル内のオブジェクトと交差するターゲットテーブル内のオブジェクトについて、データを按分して併合できます。 |