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ソリューション別活用シーン

営業テリトリの編成

営業の効率を上げることは、企業の収益にとって最も重要なテーマであることは間違いありません。営業マンが顧客とコンタクトする機会を増やすほど、成約に繋がる可能性は高まります。特定のエリアを訪問する際には近隣の顧客へのコンタクトを行ったり、顧客から次の顧客への移動経路を最適化したり、1日の顧客とのコンタクトリストにおいて最適な移動経路を示すことで、顧客訪問件数が増すばかりでなく、移動時間が短縮し、交通費も節約できます。
訪問ルートを最適化して情報を帳票化して利用することもありますが、多くの場合、営業マンが携帯電話などのモバイル環境からアクセス可能なソリューションが利用されています。

領域編成機能で営業テリトリーを最適化する

MapInfo® Proの一般的な使い方として、共通のフィールドを持つマップオブジェクトを領域や区域にグループ化することが挙げられます。領域編成を使用すると、複数のマップオブジェクト(都道府県、市区町村郵便番号、店舗ポイント、顧客ポイント、配送ルート)を1つの"領域"として結合され、各領域はマップ ウィンドウ内で個別主題図(領域ごとに異なる色またはスタイル)によって表示されます。領域ブラウザには、各領域の集計データ(合計・割合)が格納され、複数のデータ値に基づいて実行できるので、各領域のバランスを見ながら領域を作成することができます。領域ブラウザ内の集計値はマップ上の選択が即時に集計に反映されるため、"もしもこうなら" という観点からシュミレーションを行うことが可能です。そのため、最終的な領域割り当てを決定する前に、さまざまなグループ化のシュミレーションを実験することができます。営業テリトリ、店舗テリトリ、選挙区、学区、配達ルート、ディーラーの配置管理などのマップオブジェクトを使用した分析に活用することが可能です。

以下の例では、顧客ポイントの情報(フィールド:今月売上、前月売上、訪問回数)がその顧客を含む市区町村内単位で集計されています。この市区町村のマップオブジェクト(ポリゴン)を使用して領域編成を行います。各市区町村には現在4つのテリトリ(A区、B区、C区、D区のいずれか)が割り当てられています。これを今月売上合計、前月売上合計、訪問回数合計・割合がほぼ同等になるように5つのテリトリに再編成します。

 領域編成の操作手順を動画で解説


領域編成
領域編成ブラウザ
領域編成ブラウザが作成され、4つのテリトリが個別色(A区:水色、B区:黄緑色、C区:ピンク、D区:薄紫色)で表示され、市区町村内の顧客情報(今月売上(合計)、前月売上(合計)、訪問回数(合計と割合))が集計されています。
市区町村の割り当てテリトリを変更しシュミレーションを行うことが出来ます。新たに「E区」テリトリを作成します。
「E区」テリトリを作成
「E区」に追加する市区町村を選択
新しいテリトリ「E区」に追加する市区町村を選択します。領域ブラウザ内で「E区」を選択し、追加する市区町村を選択すると領域ブラウザ内の値が変動します。選択する市区町村を代えて、値の変化をシュミレーションを行います。

シュミレーション[1] 西東京市、武蔵野市、三鷹市、小金井市、国分寺市の5つを「E区」にした場合

シュミレーション[1] 西東京市、武蔵野市、三鷹市、小金井市、国分寺市の5つを「E区」にした場合

シュミレーション[2] 東久留米市、西東京市、武蔵野市、小金井市の4つを「E区」にした場合

シュミレーション[2] 東久留米市、西東京市、武蔵野市、小金井市の4つを「E区」にした場合

シュミレーション[3] 西東京市、武蔵野市、小金井市、小平市の4つを「E区」にした場合

シュミレーション[3] 西東京市、武蔵野市、小金井市、小平市の4つを「E区」にした場合
シュミレーション[2]に決定し、東久留米市、西東京市、武蔵野市、小金井市の4つを「E区」(黄色のエリア)にします。
シュミレーション[2]に決定し、東久留米市、西東京市、武蔵野市、小金井市の4つを「E区」(黄色のエリア)にします
さらに、日野市を「C区」に変更します。
さらに、日野市を「C区」に変更します。
5つのテリトリがほぼ同等の今月売上合計、前月売上合計、訪問回数合計・割合を持つように再編成されました。
5つのテリトリがほぼ同等の今月売上合計、前月売上合計、訪問回数合計・割合を持つように再編成されました。
領域編成で変更したテリトリは市区町村ブラウザでも上書きされています。5つのテリトリが決定され、次のステップの売値の分布分析、売上予測、売上モデリング、リスク分析に活用できます。

ソリューションを実現するソフトウェア製品例

 ・ MapInfo® Pro :小規模事業所などの環境で導入する場合にお勧めです。
 ・ MapBasic® :定型業務など一定の操作を行うことが多い場合のカスタマイズツールです。
 ・ MapXtreme® :特定業務向けのカスタマイズやWindowsサーバベースのソリューション構築の際にお勧めです。
 ・ Spectrum™ Spatial :エンタープライズレベルでの位置情報活用ソリューション構築にお勧めです。

ソリューションを実現するデータ製品例

 ・ ジオコーディング :顧客リストから位置を取得し地図上に登録するのに活用します。
 ・ ナビゲーション :閲覧者の場所から対象施設までのルートを動的に作成するのに有効です。
 ・ 行政界データ :顧客の状態をエリアごとに分析し、視覚化するのに有効です。
 ・ 道路データ :場所を示すための基本的な地図として活用します。
 ・ 市街地図データ :正確な場所を示すためには詳細な地図を活用するのがベストです。

導入ケース事例

 ・ ファイザー株式会社  PDF
 ・
日本ヒルティ株式会社  PDF
 ・ 大阪ガス株式会社
 ・ 営業テリトリーの編成  PDF

ソリューションシート

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