地図データ

行政界データ

行政界データは、市町村や町丁目などの境界を示す背景用の地図としての活用に留まりません。多様な統計データと組み合せて、地理的なエリア単位に対する数値的な集計を行ったり、エリアごとに色分け表示をして分析を行うのに不可欠なデータ製品です。統計データと統合されて提供される製品もあります。行政界データと統計データを別々に組み合わせて利用する場合は、行政界データに含まれる行政コードと統計データに含まれる行政コードとが一致しないと色分け表示が正しくできません。選択の際はその組み合わせにご注意ください。
分析単位に応じて、市区町村単位、町大字単位、町丁目単位、郵便番号単位などに編集したデータ製品があります。

製品詳細

　＞ 三井E＆Sシステム技研 町（大字）行政界地図
　＞ 三井E＆Sシステム技研 MAPPLE行政区画界
　＞ ZMS 行政区分地図データ

道路データ

道路地図は場所を知るために背景用として利用する基本的なデータ製品です。ジオコーディングした顧客データや店舗データなどを道路データと共に表示すると、道路や駅などのランドマークとの位置関係を総体的に把握することができます。
また、電話帳データや各種ポイントデータ、行政界データなどと組み合せれば、総合的な背景地図となり、より詳細な位置把握ができることとなります。

製品詳細

　＞ Precisely「StreetPro Japan」
　＞ 三井E＆Sシステム技研 TMI基本道路地図
　＞ 三井E＆Sシステム技研 TMI簡易道路地図

市街地図データ

縮尺1/2,500など大縮尺で整備された、一軒一軒の建物形状が収録された詳細な地図データです。 建物の表札データを収録した住宅地図もMapInfoで利用できます。
正確な位置把握が必要な施設管理の用途や、個別の顧客の位置を知る必要があるダイレクトなエリアマーケティングを行う際には不可欠なデータとなります。

製品詳細

　＞ Precisely「StreetPro Japan」
　＞ 三井E＆Sシステム技研 住宅地図
　＞ 三井E＆Sシステム技研 AREAⅡ市街図
　＞ 三井E＆Sシステム技研 MAPPLE

ポイントデータ

道路データなどから目標物となる情報を抽出した製品のほか、エリアマーケティングにおいて活用することが多い、タウンページデータベースや競合店の分析などに威力を発揮する各種店舗のポイントデータがあります。

製品詳細

　＞ ZMS 流通小売ポイントデータ
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