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MapInfo® Pro

ワールドワイドで活躍中の地理的分析の使えるツール

MapInfo® Proは、情報とその地理的な関連性をビジュアライズするためのソフトウェアです。MapInfo® Proを活用すれば、データとその地理的な関係を容易かつ素早く視覚的に理解することができます。その成果をチームで共有することができれば、単なるデータが使える情報として活用できるようになります。

MapInfo ® Pro v2019の新機能

SQL機能の大幅拡張

MapInfo® Pro v2019ではSQL機能に大幅な拡張が加えられました。新しいSQLウィンドウにより、複数ステップのSQLステートメントやMapBasic文までも含む、クエリースクリプトを作成し保存することができます。保存したスクリプトは、リストから選ぶだけで再利用ができ、日常業務におけるクエリの構築・実行・再使用を容易に素早く行うことが可能です。特にクエリ処理を頻繁に必要とするユーザには、生産性改善に大きな効果を発揮します。

SQLドロップダウン

従来の検索グループが拡張され、新機能ボタンが増えました、さらに「お気に入りクエリ」や「最近使ったクエリ」を一覧から選べるようになり、日常的に使用するクエリに素早くアクセスができます。

SQLウィンドウ

新しい「SQLウィンドウ」が用意されました。クエリを頻繁に活用するユーザにおいては特に生産性の向上を実現します。

  • 地図の操作と並行してクエリの表示・操作が可能です。クエリ結果を閲覧しながら、同時にクエリ内容を確認・編集することも可能です。
  • スクリプトプレビューでは、新たなSQL構文を独自に記述し、保存し、ロードする事が可能です。複雑なSQL構文を作成するための、強力な入力支援機能も用意されています。
  • 作成したクエリースクリプトはリストにより一覧管理できます。特によく使うクエリは「お気に入り」登録することが可能です。
  • 単一のSQL構文だけではなく、複数のSQL文を組み合わせた複数ステップのスクリプト記述も可能です。また、Selectクエリだけではなく、Update/Insert/Delete構文も利用可能となりました。さらにMapBasic文を組み込んだ複雑な処理もスクリプト記述が可能です。
  • クエリ結果をどのように出力するかを設定できます。例えば、検索結果をマップに任意の色指定のビューレイヤーとして直接挿入することも可能です。

「位置で選択」

この新しいツールでは、2つの異なるレイヤ間で、図形同士の位置関係を条件とした選択を簡単に素早く行うことができます。従来は同様の検索時に、複数のステップのクエリ操作や、テンポラリレイヤを介してのテーブル操作など、多くの手間と時間がかかる作業が必要でした。本機能により、SQLに不慣れなユーザでも簡単なダイアログ操作で、実用的な空間的な検索が可能となります。

SQL構文の強化

SQL機能にも大幅な機能拡張が含まれています。より強力なSQL構文で、さらに自由度の高いSQL処理が可能となります。主な機能強化は以下の通りです。

  • 仮想の空間オブジェクト
    「Object」キーワードにより、クエリ演算で作成された仮想の空間オブジェクトを結果テーブルに格納
  • 空間集約関数
    Group By集約時に、集約(マージ)図形を結果テーブルに格納
  • クロス結合
    2つのテーブル間で、図形が空間的に接触しなくても近傍距離で検出する新たな条件関数を追加
  • テンポラリ結合
    複数テーブルの結合クエリの対象テーブルとして、別のクエリの結果テーブルを利用可能
  • エイリアスの強化
    クエリ内で使用するテーブル、カラムに別名指定が可能。複雑なクエリを理解しやすくする
  • MapBasic定義値
    クエリやMapBasicウィンドウの通常操作で、Mapbasic.DEFの定義値をパラメータとして直接利用可能
  • Limit句
    クエリ結果として返すレコード上限数を指定
  • Update/Delete/Intersect構文
    Select以外のSQL構文もMapInfo® Proの標準クエリで利用可能。さらにDelete/Update構文ではWhere条件に「式」も利用可能

MapInfo Marketplace

MapInfo Marketplaceにより、オンラインで多くのMapInfo® Pro機能拡張アプリを入手可能です。これらの様々な機能拡張アプリ群は、継続的にリリース、アップデートされており、個別のビジネスニーズの解決を強力に支援します。
Marketplaceの機能拡張アプリは、1クリックするだけで自動的にダウンロードされ、MapInfo® Proにインストールされ、すぐに利用開始できます。

機能拡張アプリ例:
StreetViewツール
マップウィンドウ上の任意の位置をクリックすると、インターネットブラウザ上のGoogle StreetViewに位置情報を送信しその周辺を表示します。

シンプルヒートマップ

ヒートマップは、人や施設などの大量のポイントデータから、その分布と密度を「ホットスポット」として可視化する手法です。これに地域的な傾向を把握し適切な意思決定を支援します。新しいシンプルヒートマップ機能は、全てのMapInfo® Pro v2019ユーザに、非常にシンプルな操作で美しいヒートマップ作成を可能とします。

より高度な分析レベルが必要であれば、MapInfo® Pro Advancedにアップグレードすることで、高圧縮で高パフォーマンスなMRRフォーマットの能力を100%生かした、様々な種類のラスター分析を行う事が可能になります。

レイアウト表示の改善

レポート印刷時の、ラインや塗りつぶし、ベクトル化記号などがベクタライズされ、出力時のスタイルが品質改善されました。レイアウトにおける再描画速度の向上、スナップおよびアラインメント、テンプレートギャラリー、複数ページのレイアウトなど、出力品質の改善を体験してください。

プログラミングサポートの拡張

MapInfo® Proは、Python言語でのアドイン作成をサポートするようになりました。これにより、開発者はMapInfo® Proアドインの作成時にPython言語とその拡張ライブラリ/モジュールを利用できます。 機能豊富なライブラリセットを備えたPythonは、データ分析および可視化のための最も一般的なプラットフォームです。Python開発者とデータアナリストは、MapInfo® Proテーブルにアクセスすることで、MapInfoデータを簡単に使用できるようになりました。Pythonのすべてのライブラリに加え、数多くのデータ分析ツール(pandas、SciPy、matplotlib など) を使用してMapInfo® Proテーブルの属性データに対するデータ分析を実行できるので、既存機能に多くの機能が追加されます。 さらに、MapBasic言語にも、数多くの新しいコマンドが追加されています。

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