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本製品は2013年1月末をもって販売終了しました。製品サポートは2014年1月末までとなりますこと、ご了承ください。
なお、JAVAベースのウェブマッピングの開発には「Spectrum Spatial」をおすすめいたします。

MapInfo MapXtreme® v4.8 Java™Edition


image パワーアップしたパフォーマンス、データベースとの連携もスムーズな、
Java™ベースのマッピングサーバ


今や多くの企業において「ロケーション情報の活用」は顧客サービスの向上、効率的な資産管理、的確な意思決定には欠かせないものとなっています。
MapInfo MapXtremeシリーズはイントラネット、インターネットで幅広いソリューションを実現するためのマッピングサーバでスタンドアロン型と比べ、ユーザあたりのコストを大幅に削減します。クライアントのプラットフォームを限定しないマッピングサーバ MapInfo MapXtreme Java Editionは企業の資産を継承するとともに大人数による情報共有、伝達、分析を可能にします。









MapInfo MapXtreme® v4.8 Java™Edition採用のメリット

100% Java™


MapInfo MapXtreme Java Editionは100%PureJavaで構築されているため、開発者およびエンドユーザに以下のメリットを提供します。

スケーラビリティ
MapInfo MapXtreme Java Editionは複数の同時ユーザに、優れたJavaスレッティングを用いてあらゆるユーザのニーズにお応えできます。その結果、各ユーザの消費メモリーを抑え、高いスケーラビリティを得ることができます。

●マルチプラットフォーム

MapInfo MapXtreme JavaはUnix, およびWindowsなどの混在したハードウェア環境、そしてJ2EE認定のサーブレットに対応しているアプリケーションで動作させることが可能です。特別なプラグインを必要としないPC、またはUNIXのワークステーションのウェブブラウザー上に地図を提供します。

●一度のプログラミングでどこでも作動
MapInfo MapXtreme Java Editionはハードウェアやプラットフォームに依存せず移植、再利用が可能なため、開発時間、開発コストを削減できます。


効率的なアプリケーション開発を実現


MapInfo MapXtreme Java Edition には、ビジュアルおよび非ビジュアルの一連の JavaBeans が含まれており、迅速なアプリケーションの開発に役立ちます。MapXtreme の JavaBeans は、Oracle JDeveloper、Borland JBuilder、IBM WebSphere などのビジュアルなインターネット開発環境 (IDE) で使用できるので、開発者が記述するコードは少なくて済み、標準的なドラッグ アンド ドロップのプロパティ設定のしくみを使用して、アプリケーションにオブジェクトを追加できます。


柔軟かつスケーラブルなアーキテクチャ

Thin, Medium, Thickクライアントに対応した柔軟なアーキテクチャの構築が可能です。

●Thinクライアント方式
マップ作成、レンダリングはサーバ側で実行され、地図はGIF, SVG, JPEGイメージとしてクライアント側に送られます。リクエストはサーバ側で処理され、クライアント側にはJavaを必要としません。

●Mediumクライアント方式
クライアント側でJavaアプレットをダウンロードします。サーバからはGIF, GML, JPEGイメージとして受け取られます。サーバからのダウンロードデータの最小化とともに、より強力で柔軟なユーザーインターフェースを提供します。

●Thickクライアント方式
クライアントはHTMLファイルを直接受け取るのではなく、Javaアプレットをダウンロードし、地図データはベクトル形式で送られます。このように地図の機能はクライアントのアプレットに存在するため、より柔軟なアプリケーション構築が可能です。


データベースへの接続

MapXtremeはサーバ側のデータベースに格納された空間データへ、マップオブジェクトを新規に作成、削除することができる安定性のあるアクセスを実現します。

※ここに記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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