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Census Japan 2015

特長 | 項目一覧 | 作成マップの例 | 製品カタログ

「Census Japan 2015」は、政府統計の総合窓口(e-Stat)にて公開されている平成27年国勢調査(小地域統計)の基本的な統計指標に加え、これに対応する境界地図データを統合し、MapInfoのソフトウェアで扱いやすいように加工・編集した地図統計データです。

人口(男女別、5歳階級別)や世帯数、住宅所有や建て方、産業別就業者など、国勢調査の調査項目のうち、基礎的な指標に絞って提供します。対応する町丁字等の単位の境界地図データも併せて提供しますので、本製品を導入してすぐに立地評価や商圏分析の業務に容易に活用できます。

Census Japan 2015 の特長

主要な項目に限定したコンパクトな構成

国勢調査の統計指標は多岐にわたり膨大な項目となります。「Census Japan 2015」では、この膨大な指標の中から、基礎的な分析に必要な以下の項目に限定してコンパクトな構成としました。
【CensusJ2015_POPHH】 人口等基本集計 232項目
【CensusJ2015_LF】 就業状態等基本集計 154項目
【CensusJ2015_HM】 従業地・通学地・移動による人口・就業状態等集計 111項目
立地評価や商圏分析の入門者にとっては、データが適切に限定されて、取り扱いやすさが増すというメリットを追求しています。

境界地図と一体化した扱いやすいパッケージ

国勢調査を地理的に分析してマップ上にビジュアライズするためには、その調査に対応する境界地図データが必要となります。境界地図データへ別に求めることが必要なことが多く、その適合性も十分なものではない可能性もあります。

海外ユーザー向けの英語版も提供可

通常は日本のユーザー向けには、日本語フィールド名のデータを提供しますが、海外のユーザーが日本の統計を利用する場合、日本語が利用の阻害になることがあります。ユーザーの希望に応じて、フィールド名やドキュメント類を英語で提供しますので、海外のユーザーの方でも手軽に統計分析が可能となります。

項目一覧

「Census Japan 2015」の統計指標および詳細については、製品のユーザーガイド(PDF)をご覧ください。

作成マップの例

※背景データの一部は本製品には含まれていませんのでご注意下さい。

東京23区付近の総人口をドット密度図で作成した例

愛知県刈谷市周辺の単身世帯の割合を色分図で作成した例

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