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FAQ
MapInfoに関するよくあるご質問になります。

MapInfo® Pro

Professional全般

Q. MapInfo Pro v17 の[走行時間ポリゴン]の使い方を教えてください。

A. MapInfo Pro v17 では世界対応の自動車または徒歩によるドライブ圏をオンラインアクセスを通じて作成します。ジオコーティング同様に参照用の道路網データを購入する必要なく、世界中の道路をベースとしたドライブ圏ポリゴンを作成しマップ上に表示可能です。走行時間ポリゴンは、1件で3クレジットが消費されます。以下の手順で、ドライブ圏ポリゴンの描写ができます。Bingマップと同様に、製品リリースの1年後の12月末が使用期限となります。

  • 1.1. 走行距離を作成する拠点のデータを(例:Tabファイル:事務所. Tab)を開き、空間>作成>リージョン>ドライブリージョン からドライブリージョンをクリック。

  • 2.走行距離を作成する拠点のデータを(例:Tabファイル:事務所. Tab)を開き、空間>作成>リージョン>ドライブリージョン からドライブリージョンをクリック。

    • 入力オブジェクトは周辺の走行時間リージョンを作成するためのポイントのテーブルを選択します。出力テーブルには作成するドライブ圏のテーブル名前を入力します。出力モードは「上書き」「追加」から選択します。(新規の場合は<選択>。)。リージョン名は出力したい入力テーブルのフィールドを選択します。

      走行時間リージョンのモードはドライブ(車)とウォーキング(徒歩)から、時間または距離とその単位を指定します。

  • 【その他のオプション】

    • リージョン

      リージョンの重複:複数のリージョンを作成する際、各走行距離リージョンが次に小さいリージョンを取り除いて決定されるのか、他のすべてのリージョンから独立するのかを指定

      結果からホールを除外:リージョン内の到達不可能領域を返すかどうかを指定します。

      結果からアイランドを除外:リージョン外の到達可能領域を返すかどうかを指定します。

      オフロードトラベルの制限:道路ネットワークから外れて移動できる最大距離。

      交通に関する履歴データを使用:経路計算において交通量の履歴を使用するかどうかを指定します。午前ピーク、午後ピーク、オフピーク、夜間から時間帯に基づきます。

      複雑さ:作成されるリージョンの複雑さを指定します。0.1は複雑さが最も低くく、1が複雑さが最も高いことを示しています。複雑さが高くなるとノード数が増加します。

      オプションの出力フィールドは入力テーブルのフィールドを選択します。

  • 3.処理が終わると表示されます。

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